AWSの利用状況&費用を10分で可視化して監視する

シンジです。AWSの費用を可視化するツールは様々ありますが、今回はNTT docomoさんとcloudpackが提供する「Cost Visualizer」をシンジが利用してみたという話です。

AWSコストの可視化と監視の必要性

  • 請求に敏感で、小さな無駄も取り除きたい
  • 複数のAWSアカウントを統合的にコスト管理したい
  • AWSアカウントはひとつだけど、部署ごとに状況を管理したい
  • AWS Billing ConsoleやAWS Billing and Cost Managementが難しい

他にもいろいろとAWSのAPIを叩けば出てくるけど「可視化」されていないのは辛いですよね。それを統合的に可視化してくれるのがCost Visualizerです。

手順概要

  1. 「Cost Visualizer」を起動する為のAWSアカウントナンバーをcloudpackに申請する
  2. AWS CloudFormationが入手出来るのでこれで立ち上げる
  3. Webコンソールにログインする
  4. Billingの親アカウントから権限を払い出す
  5. Billingの親アカウントを「Cost Visualizer」に登録する
  6. やりたい放題

今後はAMIでの提供も予定しています。そっちの方がもっと簡単ですね〜

AWSに関する情報が可視化出来る

  • スポットインスタンス価格
  • 世界のS3応答速度
  • 全AZの対地間Ping応答時間とそのタイムチャート
  • 任意のサーバーからの応答時間測定

全機能紹介は大変なので、おもしろいやつピックアップ

このブログ「blog.animereview.jp」に対して、AWSの全リージョン、全AZからPingを打って、最も応答速度が速かった順で並べてみました。

tumblrで書いているので、サーバーが日本に無いことが分かりますね。
おもしろーい〜

日本からのS3への平均応答速度、1時間ごとを7日分

パラメーターは細かく設定出来ますよ〜

ふーんなるほどーwww

今度は請求関連を見てみましょう

  • 請求額時間推移
  • 請求学円グラフ
  • リザーブドインスタンス利用度解析
  • リザーブドインスタンス利用状況表
  • ストレージサービス利用量
  • RI/オンデマンド/スポット利用比率グラフ
  • 消費税計算
  • 正利用料

などなどが見られます。機能は今後もアップデートしていく感じです。

大変申し訳ないのですが、cloudpackの利用料が丸わかりになってしまうので

ギリギリのギリギリで、社内インフラのアカウントだけに絞って、コストレシオを出してみました。これならきっと怒られない。はず。

これは7月分です。ドル円は円換算の表示にしてみました。
WorkSpaces結構たけー、、、と思ってこの後に要らないのを落としまくるという。

他のデータも見せたいけど見せられないです。。。

それくらい全部丸わかりになってしまいますよ!

というわけでCost VisualizerはNTT Docomoさんとcloudpackが共同で開発しています

使ってみたい〜という方は、シンジもしくは営業までご連絡頂ければと思います〜

cloudpack営業電話番号:0120-677-989