Slackに投票・アンケート機能を実装する

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シンジです。SlackのAPIに新機能が追加されて、「ボタン」が使えるようになりましたが、あくまでAPIからの呼び出しのみで、慣れてない人からしたら使いづらいことこの上なし。ということで、QualtricsというSlackとずぶずぶなSaaSを使って、ここからAPIを叩いて貰い、簡単に投票・アンケートボタンを実装する方法です。

完成するとこんな感じで使えます

iPhoneでslackbotを見る

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ブラウザ・SlackAppからslackbotを見る

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結果はリアルタイムで投稿した本人だけが見られます

こちらもslackbotで確認出来ます。

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投票までの流れ

  1. 投票を行いたいチャンネルを選択する
  2. 投票コマンドで発言する
  3. 突如訪れる世界平和

今回は #general でコマンド発行したので全員にアンケートを採る形になりました。基本的には、そのチャンネルに参加しているメンバーにしか投票通知は送られません。

実際に使ったコマンドはこちら

/qsurvey "お昼なに食べに行きたい?" "ハンバーガー" "タコス" "寿司" "私を食べて"

簡単です。

で、問題は、標準のSlackでは”/qsurver”コマンドが使えないということです。これを使えるようにします。

SlackAppからQualtricsを追加する

左上のメニューから、appを選択してブラウザで開きます。

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アプリ検索で、「Qualtrics」を検索しましょう。

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Qualtricsのアカウントを持っていない場合は、新規発行になりますが、基本無料です。有料プランもあります。いろいろできます。後はSlackに言われるがままにボタンをポチポチしていけば、連携完了です。

というわけでSlackの小ネタでしたが

Slackはそのまま使っても十分面白いのですが、いろいろなSaaSと密に連携出来る点がさらにSlackへの愛を深めるものとなります。いまシンジが検証しているのは、飲食やタクシーの領収書をSlackのプライベート空間にアップロードすると、裏側の人工知能なSaaSがうまいことやって、承認や拒否のボタンを上長などの対象の人にメッセージして、決済を取るということをSlackで完結させる。更に、人工知能はその人の行動パターンを学習して、「そろそろタクシーの経費精算した方がいいよ」ってメッセージしてくれたりとか、なんかそういうのをやっています。

もしこのブログ読んでる人でガラパゴスSaaSを採用しようとしているなら、あ、察し。ってな具合でごわす。おいていきますね。