シンジです。ソーシャルメディア規約とか、ソーシャルメディアガイドラインというのが設定されている企業が多くあって、まぁいろいろと規定を設けているわけですが、それ意味あんの?って話です。
俺は規約作るのを辞めた
いや実際Facebookに、「おいお前ちょっと待てそれ書くかwww」という事態が起きて削除指示出すこともしばしばありますが、これ辞めさせるのにはどうしたらいいって議論に当然なりました。結論、無理じゃねって話です。
例えばこのブログに免責文書いて意味あるの?
このブログの投稿内容は個人の意見であり、と書いたところでcloudpackや他社製品への影響がゼロになるわけがなく。そしてシンジは思うのです。そんなもん書くくらいならSNS辞めちまえなんつってー(暴論
自分の発言の影響度を意識させるという意味では大事かもね
でもそれは規約を作ることじゃなくて教え込まないとダメだし、ってかダメだって言ってることをSNSに書く人は、何度言っても書くんですけど、なんか勢いでドババーって書いちゃうんだってさ。書いてる人は悪の意識は無いので、その都度お願いするしか無いですね。都度修正修正。根気よくやる。
もはや監視社会状態
メジャーなSNSは社内でも繋がっている人が多いので、ヤベー書き込みも割とすぐに見つけられますが、あくまで事後なんだよなー。
cloudpackはSlackのお陰で誤爆事故も減ったように思うけど
FacebookメッセンジャーやSykpe、LINEを社内ツールとして使ってると、どうしても誤爆したりしてしまうものですが、この辺はだいぶ減った気がする。誤爆インシデント最近聞いてないなー。
影響力のある人ほどSNSを活用してる
そんな気がするので、もはや各個人の「SNS力」に任せるしか無い状態ですが、そうなるとより一層、規約の希薄さが目立つ気がしました。
会社はきちんと教育するしか無いね
ニュース見てると某犯人のツイートがバンバン出てきたりとか、どっから拾ってきたのか芸能人の不倫のLINEのメッセージが公開されてたりとか(嘘かホントかしらんけども)いろいろあるところ見ると、標的型攻撃も然り、会社は定期的にセキュリティ教育をしていくしかない気がする。
ITリテラシーとセキュリティリテラシーはイコールじゃないから
シンジも教育プラン作るの面倒になってきたので、もはや外注したい。。。そーゆー業者さんいないかなー。